点滴療法研究会

株式会社リンフォテック

きぼうの杜クリニック

BAK療法

高濃度ビタミンC点滴



高濃度ビタミンC点滴療法(アンチエイジング)



高濃度ビタミンC点抗酸化作用
 若々しく健康でいるためには、体のサビを防ぐこと「抗酸化」が重要です
 細胞を攻撃する活性酸素から守り、体の酸化を防ぎます。

疲労回復効果
 ビタミン剤の経口内服に比べ血中濃度を効率よく高めるため、
 疲労倦怠感の回復と即効性があります。
 また、日々のストレスの積み重ねで発生する活性酸素を抑え、
 健康的なホルモンの働きを応援し、ストレスに対応できるからだをつくります。

免疫力の向上
 体内のウイルスや病原菌を排除する「白血球の機能」を強化して免疫力をアップします。

がん予防
 がん予防にビタミンCが注目されています。
 超高濃度ではがん細胞を殺します。
 高濃度では抗酸化作用でがん細胞の発生を抑えます。

歯周病治療・対策
 歯周病を始め、歯科治療領域でも効果が期待できます




高濃度ビタミンC点滴療法(がん治療)


 ヒトの膵臓ガン(Mia PaCa-2)、悪性黒色種( SK-MEL-28)、大腸ガン(SW-620)、骨肉腫(U-2-OS)の培養細胞はビタミンC濃度が400 mg/dLに達すると死んでしまいます。ビタミンCが高濃度になるとガン細胞の周囲で鉄などの微量な金属とフェントン反応を起こして過酸化水素を生成します。正常細胞はカタラーゼという酵素が過酸化水素を中和するので影響をまったく受ません。一方、ガン細胞の多くはこのカタラーゼが欠乏しているために過酸化水素を中和できずにダメージを受けて破壊されてしまいます。すなわち、ビタミンCは高濃度になると栄養素ではなく抗ガン剤として働くのです。

一方、ビタミンCはミトコンドリアの機能を正常化し、免疫システムを刺激(インターフェロンの産生、マクロファージの食作用の亢進、NK細胞数の増加と遊走能の亢進)、P53遺伝子を安定化、P53遺伝子の障害を抑制し、化学療法あるいは高濃度IVCによるpro-oxidant効果によって引き起こされる突然変異を予防します。

すなわち、ビタミンCはガンの化学療法剤でありながら免疫力を高めるという、これまでにない理想の化学療法剤であるわけです

高濃度ビタンC点滴療法が適応となるのは (1) 標準的ガン治療が無効の場合、(2) 標準的ガン治療の効果をより確実にする、(3) 標準的ガン治療の副作用を少なくする、(4) 良好な体調を維持しながら寛解期を延長させる、(5) 代替治療としを希望する場合などです。有効な抗ガン剤や放射線治療がある場合は併用を推奨します。
この治療が有効なガンの種類についてはまだ研究段階です。